選りすぐりの選手達で競い合う今年のワールドツアーのグランドファイナル。

男子シングルスは張本選手、女子ダブルスは伊藤・早田ペアの優勝で幕を閉じました。

日本選手の大活躍、嬉しいかぎりです!(*^-^*)

張本選手の決勝の相手は林高遠選手。ともにピッチの早い快速両ハンド攻撃が持ち味です。

勝負を決めたのはレシ-ブでした。勝負を決めたゲーム、7-7から張本選手のサービスに対して林高遠選手はレシーブミスを2本。一方7-9で林高遠選手のサービスに対する張本選手のレシーブは、フォア前をチキータで2本ともノ-タッチエース!見事なレシーブでした。

技術の確かさは勿論ですが、競った場面で自分の技術を確実に使える、そのメンタルが勝敗を分けたと思います。15才の張本選手。恐るべきメンタルの強さをどうやって身に付けたのでしょうか?

メンタル・トレーニング、大事ですね~。