先程(23時)自宅に戻りました。出来るだけ節約するため、変更不可の最安値の飛行機を予約していたので遅くなったのはしょうがないかな💦、とはいえ決勝を観戦し終えたのが13:00。飛行機の出発は19:40。

時間がありすぎる(*_*)ので兼六園に観光に行くか迷いましたが...、死ぬまでに一度行ってみたかった(言い過ぎました)松井秀樹ベースボ-ルミュ-ジアムへ。

あまり期待はしていませんでしたが(失礼)、展示されていた「松井選手の名言」を読み、野球と卓球は違うスポ-ツですが、本質的には通ずるものがあるなと感じ今後の考え方の参考になりました。行って良かったです!(*^^*)

さて、ここからはマスタ-ズの表(ラバ-でなく試合関連の意味です)の話です。成績の結果は三位入賞(ランキング4位)でした。50歳からマスタ-ズに参戦し、ベスト4は3回目。決勝に進んだ事はありません。そこには、やはり壁が...(後ほど触れます)

初戦(2回戦)は福井県のN選手。右シェ-ク・フォア表、バック裏の戦型でした。初戦という事で入り方に注意しましたが、上手くレシ-ブが出来て3-0勝ち。3回戦は強敵(一昨年に対戦して敗退)の千葉県のS選手を予想していましたが、大阪予選1位通過のY選手が、「ザ・表」な卓球スタイルでS選手を撃破、苦手なP表なので私も苦戦を覚悟しました。が、ここも強化してきたサーブが要所々で功を奏し3-1で勝利しました。4回戦(ベスト8決定-ラン決)は東京のT選手。左P表の前陣速攻型でサーブに特徴があります。(2、3回戦の試合を見ていたので対応が出来ました)序盤上手く入れたので、そのまま3-0で逃げ切りました。(ベスト8進出)

そして本日、準々決勝は岩手のM選手。岩手代表の常連なので知ってはいたのですが対戦は初めて。序盤リードされましたが、挽回して1、2セットともジュ-スで奪取。「行ける!」と思いましたが、相手も諦めず果敢に攻めてきます。3、4セットを奪われ5セット目にもつれました。チェンジコ-トまでの前半、私は良いプレ-ができてリードしてチェンジコ-ト。何とか振り切って勝利しました。そして準決勝。かねてから対戦したいと思っていた東京のT選手。チャレンジャ-として強気で行きましたが...。あしらわれました((+_+))(0-3負け)

やはり卓球はサーブ&レシ-ブ(サーブでは有利をとり、レシ-ブでも不利にならない)ですね。全く攻めれませんでした(*_*)

卓球というスポ-ツの特性を考えると、やはりサーブ時の得点率を上げる、レシ-ブ時の失点率を下げる(サーブ&レシ-ブ)が勝つためには必須の基本ですね。そこに上位との「壁」を感じる大会でした。💦

今回の大会で得た教訓(今後の課題)は、「サーブをもう1ランクアップ」、「レシ-ブは2ランクアップ」です。

限られた時間、試行錯誤しながら「日々成長」で頑張るぞ~!(限界突破)

※マスタ-ズの裏話(試合に関係ない事)は後日書き込みます( ^^) _U~~