先週に両膝のレントゲンと右膝のMRI検査、そして今日左膝のMRI検査を受けて、ドクタ-からの診断(説明)がありました。
レントゲン写真から、
①両膝とも膝関節のスキマが狭くなっていて(内側の方が、より狭くなっている)「変形性膝関節症」との診断
②関節に骨棘(こつきょく)があり、時にそれが「曲がりにくい、伸びにくい、痛みがある」等の症状に出る
MRI画像から、
①側副靭帯、後十字靭帯は大丈夫だが、両膝とも前十字靭帯は一部断裂の可能性がある
②右膝は半月板に一部損傷の可能性がある
今後の治療方針
膝関節全体が良くない。「前十字靭帯の再建、骨切り術」等の手術は効果が限定的なので、当面は、リハビリによる改善(痛み抑制・悪化防止)と炎症がある際のヒアルロンサン注射で様子を見る
との事で、「70歳くらいまで今の状態を維持出来るよう頑張ってもらって、その後に人口膝関節置換術を必要に応じて(痛みが激しい、日常生活に著しく弊害がある場合に)考えましょう」との診立てでした💦
人口膝関節に置き換えたら、今のように「とにかく動く!」みたいなスタイルの卓球は無理なのかな~(*_*;
でも、先の事(70歳まで7年半)は考え過ぎず、2週間先の全日本ラージは、「とにかく動いて」頑張ります!(*^^*)